【劇場版】Shiki_Medicの激辛体験記

皆様、お久しぶりでございます。

Shiki_Medicでございます。

今回は、まるか食品より販売されております、「ペヤングやきそば獄激辛」を頂きましたのでその感想をば。

ここまで大見得を切ってナンですが、わたしはこれを完食できませんでした。無理です。拷問です。

でも、味はわかったので、わかっている分に関してはレビューしたいと思います。

まず一口含むと、舌に来るのは辛味や痛みではなく苦味です。啜りきると口内を灼けたような痛みが覆い、ようやく辛いものを食べた感が訪れます。恐らくこの世で最も要らない感覚でしょうが。咀嚼し始めたら、そこはもう地獄絵図。辛いとかではなく、純粋に痛い熱い。鯛やヒラメの舞い踊りの代わりに、獄卒の腹踊りが見えました。嚥下すると、今度は喉に電撃が走ります。喉にハンダゴテを突っ込まれたら、きっとこんな感じなのでしょうか。

アイスクリームとカルピスを友として半分ほど食べ進めましたが、全く中和してくれません。アイスクリームは冷却剤として頑張ってくれましたが。ここで命の危険を感じたのでリタイア。残りは魔封波しました。

総評。もう二度と口にしません。もっとも、CoCo壱番屋の一辛で音を上げるわたしでは辛さに対するキャパシティがしょぼいため、このレビューがあてになるかは怪しいところですが、わたしと同レベルの方、あるいはわたしよりダメな方は食べないことを強く推奨します。

それでは、さよなら、シクヨロです・・・